進撃の巨人 ３話

進撃の巨人３話の感想です。

今回は訓練だけの話でしたので
特にこれといった進展はありませんでしたが
次回が楽しみです。


―――

なんとか難を逃れた
エレン、ミカサ、アルミンの３人は、
調査兵団にはいるために訓練兵となる。

初日から厳しい洗礼に会う訓練兵達は
どんな理由でもひたすら罵られるだけで
精神的に鍛えるための行為のようです。

そんな場で一人ふかしたジャガイモを
食べている女の子がいた。
「お前はなぜイモを食べているんだ」
隊長にその奇行を呆れられ、
死ぬ寸前まで走り続けろと言われる。
いや本当になんでイモを食べてたのか…
食べるなら盗んだその場にすればいいのに（汗
すごい精神ですね。


訓練が終わると巨人が直接攻めてきた
街にいたことでエレンは質問攻めに会う。
思い出した母の最期を誤魔化すために、
大口を叩くエレンをバカにする男がいた。

その男と一時的には悪化した関係を
なんとかとどめたものの、
その男が一目惚れしたミカサが
エレンに従っているのを見て
最悪の方向へ変化してしまったようです。


次の日から立体軌道の訓練に入るが、
エレンだけ全くバランスを保てない。
才能がないとさえいわれ、
大口を叩いたエレンを
バカにする声さえ聞こえてきた。

あとで個人的に訓練するものの
やはり上手く行くことは無かった。
恥を忍んで上手くできていて
コツを教えてくれそうな人に
頭を下げて頼んでいるが、
結果は芳しいものではなかった。

結局次の訓練の日に隊長の前で
立体軌道の訓練を始めるが、
一瞬は成功したのだがすぐに失敗してしまう。

絶望するエレンをよそに
エレンのベルトを交換する隊長。
その結果エレンはうまくできたのだった。

やっぱあの男がなんか
細工したんじゃないでしょうかね。

隊長さんはどうやらエレンのお父さんの
友達のようですね。

「私と離れずにすんだことを安心している」
ところであのミカサのエレンに対する
自信のようなものはなんなのでしょうか。
なんか微妙に笑ってしまうんですけどね。

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