宇宙戦艦ヤマト2199 ４話 ゆきかぜの眠る惑星

宇宙戦艦ヤマト2199　４話の感想です。

以前の松本零士さんの絵を
再現した作品に比べると
違和感があって馴染めないという方も
いらっしゃるようですが、
私は全然問題なく受け入れられました。

ちょっと真田さんの目がかわいくて
なんか愛嬌ある顔になっているのが
微妙に気になるものの
あとはむしろこっちの方が好みですね。

まぁちょっとチョーさんの声が
あちこち使われているのが
ちょっと使いすぎって感じしますけどね（汗


―――


冥王星のガミラス基地を叩くと主張する古代。
島は冥王星は置いて先に進むことを主張する。

また救難コードを発見しても
古代はいるかどうかわからない救助へ行くよりも
先に進むことを進言する。

どちらも地球に残された時間を考えた上で
選択した意見ではあるものの
古代の意見はどちらかというと
感情に流されている感じがしますね。


故障した部分の修理のため
コスモナイト９０という鉱物が必要で
救難信号の出ている惑星で
コスモナイトの補給ができることがわかる。

補給優先で救難信号の場所に
向かうことなったヤマト。


オムシスという食事を作り出される機械は
何を原料にして食事を作り出しているのか
という質問を真田さんに投げかけるクルー。
それに対して「知らない方が幸せだ」と
答える真田さん。

なにそれ怖い…
何が使われてるんですか…（ｶﾞｸﾌﾞﾙ
口にはできませんが
嫌な予感がしてなりませんね（汗汗汗

ヤマトが補給している間に
救難信号の発信源に向かう
森、古代、原田、アナライザー。

古代は森がサーシャに似ていることで
イスカンダル人ではないかと
考えている感じですね。
もうひとり地球に向かったという
なんとかシャ（すみません忘れました（汗
ではないかと思いますね。


古代達は救難信号を出している船を発見するが
生存者はなく船の救難信号だけが
発信されている状況でした（涙

そこにガミラス軍が襲来し
ヤマトに救援を求めるも
ヤマトも襲撃を受けている最中だった。


本当に戦闘シーンは
かっこよくなっていますよね。
しかしレーザー？ビーム？兵器の演出は
なんかショボイかなぁ…

それと比べると鉛玉の演出が超いいですね。
（実際鉛じゃないかもしれないけど）
本気でカッコイイですよ。


森は襲撃してきたガミラスのアンドロイドに
捕虜としてさらわれそうになるが
古代と救援に来た山本の戦闘機のおかげで
救出される。

その際、古代が拾って使っていた銃は
古代守の銃であり、救難信号を出していたのは
兄守の船「ゆきかぜ」だった。
まぁ助かる見込みはなかったものの
なんとか助けてあげたい人たちでしたよね（泣



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