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翠星のガルガンティア 4話 兵器に芽生える人の心 [アニメ・小説]

翠星のガルガンティア4話の感想です。

うんうん。
このアニメは今期の中では
かなりの秀作だと思いますね。
私は今期の中ではトップに入ると思います。

ネームバリューで
「とある科学の超電磁砲S」
「進撃の巨人」
「キングダム」
がありますが、
この3作品にも劣らない内容だと思います。
今後の展開にも期待していますよ。

―――



海賊を追っ払ったレドとチェインバー。
あの飛ばされてていった大海賊のラケージさんの
今後の活躍を期待していますよ。

ガルガンティアで生活を許されたものの
居住料金を取られることになった。


まぁガルガンティア側の理屈はわかるんですけど
それを主張するのであれば
海賊撃退料金を支払って
然るべきだと思うんですけどね。
それなくしてあの主張は成立しませんね。

まぁ居候の身なれば
強く主張できようはずもなく
っていうか納得している様子ですね。
本人が納得しているなら
何も文句はありませんけどね(汗


特に何もすることが思いつかないレドは
地球には存在しない生物の牙に
手持ちのレーザー兵器で穴を開けている。

その牙の美しさを見て
関心しているエイミーに
プレゼントするレド。
貴重な物だからダメだというエイミーに
もう一つを見せるレド。
エイミーは喜んでベベルに対して
いいお土産になるという。


そこにエイミーが来て
話が聞ける人を紹介してくれる。
情報を得るために
いろいろ聞いて回るレドは
どうにも益となる情報を
得ることはできなかった。

エミリーの弟ベベルとも
会話する機会をもらう。
ベベルは心臓が弱く
あまり運動ができないらしい。

戦争をしていたレド達の間では
身体の弱い者は捨てられてしまう。
そんなことを話ていると
ベベルは自分の存在は
自分が必要としているので
破棄することはない。

といった感じで、その戦争時における
弱者廃棄の思想は正しくないんだと
いうベベルはレドからもらった
動物の牙を笛として奏でる。

それを聞いて昔の大事な記憶を
思い出すレド。
その記憶は健康ではなかった
大事な誰かが廃棄される直前で
レドに渡してくれた。
その直後廃棄される大事な人。

なぜ自分が泣くのかわからないレド。
だがその過去の出来事は
戦闘マシーンになってしまったレドだが
この出来事で、人間として大事な部分を
1つ取り戻したのだった。

笛を返してもらって
もう一つの牙で同じものを
作るつもりでしょうね。

戦闘するためだけの
道具になってしまったレドが
人の心を取り戻していく
話なんでしょうかね。

【ブルーレイ】翠星のガルガンティア ブルーレイ BOX2




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