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進撃の巨人 4話 再び訪れる恐怖 [アニメ・小説]

進撃の巨人4話の感想です。


みんな随分成長しましたね。
兵士にはまだまだですが、
これからの活躍が期待できる感じです。

ミカサさんがなんとも美人になりました。
まぁ前から美人でしたが
昔はまだ可愛い美人でしたね。
今はもうクールビューティという言葉が
ふさわしい感じになってます。

今回はそれぞれの兵士の個性を
紹介する回でしょうか。
次からみんなの活躍が
始まるってことなんでしょうね。

―――


訓練の中でも確実に
それぞれの個性を見出して
個々の適用がどこにあるのかを
見抜いている隊長さん。

いつもめちゃくちゃ言ってますけど
ちゃんと見てくれているのが
嬉しい限りです。


前話で立体軌道には
どうにかなったエレンでしたが
他の技術は抜きん出た人の前では
どれもたどり着けていない
器用貧乏的な感じなんでしょうか。


ジャンの甘ちゃんぶりが鼻について
やっぱりつっかかるエレンだけど
ジャンの感情的な行動を制し
成長したところを見せつけるエレン。
成長してますねぇ。


そこにきた隊長さんが
ジャンとエレンの出した音を聞いて
部屋に入ってくる。

「今の大きな音について説明しろ」

「サシャが放屁した音です」
ミカサさん…ミカサさん…(爆笑
それはムゴスギマス(愁傷
壮絶な顔で声もでないサシャさん。

「またお前か。少しは慎みを持て」

手前で笑いをこらえている女の子が
また笑いを誘います(笑



巨人に屈することをよしとしないエレンは
諦観の果てにある兵士の考えを是としない。

歌にもあるように
「家畜の安寧」など許せない。
巨人は倒さなければならない敵。

その主張に賛同するアルミンとミカサ。
2人を安全なところに置いておきたい
エレンとしては反対してしまうのだが
2人もエレン同様ガンとして意思を貫く。

そしてエレンの言葉に共感したのは
2人だけではなかった。
兵士みならないの中にも
数人がエレンに共感して
仲間として芽生えて行くのでした。

「勝てる」
こんな感じで訓練を重ねていけば
きっと勝てるようになると考えたエレンは
決して悪くないと思います。
ただ運が悪かっただけです。

そんな考えをした瞬間に真後ろに
巨大な顔が出現する。
またしてもあの超巨大な巨人だった。
5年ぶりの再会にエレンの心が震える。


さてさて来週が楽しみですね。
早くこいこい次の回!

【DVD】進撃の巨人 4

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