蓋に保冷剤の入ったお弁当箱

もう本当に暑いですね。
暑くて暑くてしょうがありません。
連日の猛暑でうちでは冷蔵庫の中で
少しおいていたものがダメになってしまう
ことさえあるほどの暑さですよ。

ええ、本当に泣きそうになりました。
大量に作った料理も１回だけ
温めるのを忘れてしまったら当然のように
カビが繁殖しておりました…
なんと間抜けな話ですがそこまで暑いのです。

お弁当も危険なのですよ。
夏に販売されているお弁当箱には
保冷剤付きのものもかなりあるようですが
テレビで紹介されていた蓋に保冷剤が
ついているものが便利そうだなぁって思いましたね。

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蓋を冷凍庫に入れておいて冷やしておき
お弁当を作ったらその蓋を閉めると
３時間程度は炎天下の中でも
大丈夫なんだそうですよ。
まぁわざわざ炎天下の中で３時間も
お弁当を放置する人はあまりいないと思いますので、
朝作って持っていったものが
お昼食べる時になって開けてみると
なんだか変に暖かくなっていたり
ヤバい臭いがし始めているということも
なくなると思いますよ。

でも過信するのはいけませんので
極力暖かいところで放置しないように
気を付けることが重要だとは思います。


そしてこの蓋には溝のような丸みのある
凹みがあるのですが、
これはペットボトルの飲み物などを
この凹みに始め込むことで
ペットボトルも一緒に冷やしてしまおうという
なるほど納得のアイディアだったのです。
なかなか面白いですねぇ。

逆転発想として少し長く保存しておきたい場合に
ペットボトルにいれた水を凍らせておいて
ここにはめ込むことで
保冷剤が温まっても凍らせたペットボトルで
まだ冷やすことができるという
二段構えの作戦もいけるかもしれません。
まぁペットボトルを凍らせる環境があれば
お弁当を冷やせばいいじゃないか
という話になりそうなのでそれは無理か（笑

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