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革命機ヴァルヴレイブ 3話 僕と契約して革命してよ! [アニメ・小説]

革命機ヴァルヴレイブ3話の感想です。


まだまだ改良の余地がありそうですね。
けっこう設定に甘さが見えますが、
面白くなる要素もあると思います。

是非頑張って欲しいですね。

今回は転換期のため話に大きな進展もなく
ロボットの活躍もありません。

―――


ロボットからの勧告によって
人間をやめてしまった時島ハルトくんは
どうやらヴァンパイヤ?になったようですね。

人の血を吸うとその相手の体を
乗っ取るような能力のようです。
一体なんでこんな能力がついたんでしょうね。
これになんの意味があるのかはまだ不明のようです。


捕虜になったエルエルフの名前を聞いた
アルス軍の人がエルエルフを恐れる。
しかしなぜかロープで腕を
後手に縛っているだけの状態。

捕虜に対しての安全保障条約とかが
あるだろうとはいえ、
なんでそこまで甘い状態なんですかね。
ロボットもあるような時代に
なんで拘束具がロープなのかを聞きたい(汗



そして身体検査をした結果問題はないものの
おかしな症状が現れ友達を襲いかけたハルト。
なんとか阻止できたものの不安が残る状態だった。
その状態で上院議員と会見するという。
マジっすか?
そんな危険な状態で上院議員襲ってしまったら
殺されますよ?
このあたりもかなり設定が甘いですねぇ。


ロボットに搭乗して単身で
ドルシア軍に対抗したハルトが
ネットで無事を報告すると
全世界から歓喜の渦が巻き起こった。
いいですねぇ。
こういうのは感動がありますよね。

無事を確認したハルトによって助けられた人たち
約7億人がハルトのネットフレンドになった。
っていうか7億人もいるなら、
ハルトくんを助けようって心意気を持った人は
いなかったんですかね?

しかも戦時中になったっていうのに
平然とサッカーの試合やってたりして
なにやってんだかこの国の人たちは
平和ボケにも程がありますね(困惑



しかしエルエルフの二つ名が
「一人旅団」とか
どんだけセンスないんですか…
カッコ悪すぎます(涙
言う方も言われる方も泣きそうな名前ですね。

助けてくれたアルス軍に従う形で
救助してもらうことになった。
その際民間人を掌握するために
ハルトが駆り出されていた。

学校の校舎に避難し遅れている人を
探すハルト。

ハルトを負う山田かエルエルフを見た
ショーコは校舎に向かってその少年を追う。
ってかショーコさんあなたが行ってどうするのか。
要救助者が要救助者を助けにいくのは
救助側からすると面倒が
増えるだけなんですけどね。



そこに仇を取りたい人がいる山田が
ロボットをよこせとハルトに迫る。
「てめぇだけヒーローになりたいのかよぉ」
っそれ言っちゃうと仇を取ることは二の次で
一番の目的はヒーローになることだと
言っちゃってますね(汗

その教室のドアに不審な人物がいた。
それを確認した山田が向かっていくが
なぜかハルトはそれを気にしない…
なんで?
意味わかんないですよ。

山田が倒されて現れたのはエルエルフだった。
「僕と契約して革命してよ!」
「俺と契約しろ!
俺たちがドルシアを革命する」

なんだかわかりませんが、
もう完全に裏切っちゃうわけですね。


【DVD】革命機ヴァルヴレイヴ 1


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