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革命機ヴァルヴレイヴ 4話 独立国家の樹立 [映画・ドラマ]

革命機ヴァルヴレイヴ4話の感想です。


ようやくロボットの活躍が始まりそうですね。
少し温いと思っていましたが、
これから楽しみになってきましたね。

エルエルフに従うのかと思っていたんですが
そうではなかったようなので
ちょっと嬉しいですよ。


ところでCMでヴァルヴレイヴのことを
「世界を暴くシステム」と言っていますが
どういう意味なんでしょうか。

あのシステムを作ったのは誰なんでしょうか。
ジオールのエンジニアの中に
世界の欺瞞を暴きたい人がいたって
ことなんでしょうか。
気になりますね。


―――

アルスの上層部はヴァルヴレイヴがあれば
ドルシアとの戦争でも勝てると考え
全面戦争に踏み切る構えのようですね。


フィガロに会いにいくと
ヴァルヴレイヴに搭乗しようとしている
アルス軍のエースパイロットがいた。
しかしヴァルヴレイヴのシステムは
パイロットが違うことを理解して
殺してしまう。

そしてドルシアの攻勢に対して
対処できないので
学生を置いて逃げるというフィガロに
食ってかかるものの
捕まってしまう。


アキラの部屋を見つけたショーコは
そこでアルス軍の無線を聞き、
フィガロの会話を聞いてしまう。


ショーコはその会話をみんなに訴えるのだが
証拠(ダジャレではない)がないので
信じてもらえない。
しかもアキラには誰にも言わないで
といわれたので言い出せない。

そこで強行的に服を脱ぎ出し
みんは根負けして事実を確認をすることに
協力することになった。

思うのですが、
ここでショーコの主張を嘘だと決め付ける
理由はなんだったんでしょうか。
確認するくらうならいいと思うんですけどね。


そしてショーコ達はハルトを助け出し
フィガロに対してその嘘を訴える。

ショーコは学生達だけで独立国家を樹立し
ドルシアともアルスとも対等に接するという。
ドルシアに家族を人質にされている
学生達は不可能だというが、
ヴァルヴレイヴを取引材料にして
敵対する国家にロボットを渡すという
脅迫する道を選んだ。

学生たちもほとんどが賛成することで
その案は成立した。

しかし学生たちだけでは
色々問題あるんじゃないでしょうかね。
独立することは問題ではありませんが
主に食に関して問題が大きいように思いますね。

どうやって食を確保するんでしょうか。
脅迫に関してもドルシアにとっては
ロボットがアルスに渡ろうが渡るまいが
ヴァルヴレイヴが敵対することに
変わりはなく、大差ないですよね。

交渉材料になるんでしょうか。

そこら辺によって家族の行方にかなりの
不安材料がありますよ…
そしてみんな賛成したにもかかわらず
家族を犠牲にした責任をショーコに
転嫁するこになりそうで不安ですね。

そっちの方向に進まないよう祈りますよ。

【ブルーレイ】革命機ヴァルヴレイヴ 1

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