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キングダム 5話 涙と怒り [アニメ・小説]

キングダム5話の感想です。


やっと役者が揃いましたね。
これからが本番となるでしょう。
次回は信をなだめて
拠点となる土地を探して移動する話でしょうか。

できればあの村長一家に
被害の出ない場所を拠点として欲しいですね。

―――



信の目には弱そうにみえた刺客のムタ。
しかし本気を出した瞬間
降りかかってくる恐怖に吹き出す汗。

かなり強いようなのが理解できたようですね。
侮って戦っていると
間違いない負けていたことでしょう。
良かった良かった。

吹き矢って暗器ですよね?
それを使っているって公言するのは
刺客としてどうなんでしょうかね(汗

まぁ言っても勝てるという
戦士的な自信みたいなものでしょうか。
刺客には不要なプライドですよね…

スピードでもギリギリ負けている信は
ムタの力量に圧倒されてしまう。

王様はここで負けるようでは
先がないような口ぶりですけど
ここで信が負けるとあなたも終わりなんですよ。
そこをわかって言ってますか?

前回の戦いよりもキレがない信は
恐怖に飲まれているところで
下がって戦っていたのだった。

「下がるな信!
 不退転こそがお前の武器だ」


王様にそれを見抜かれ指摘されたことで
それを克服して勝利への道を
見出すことができる信。


王騎は昌文君の首を取ったと
首を持って帰ったものの
あまりに損傷が激しかったので
誰のものなのかわからない。

それで経緯も話しているのですが
やっぱりわかりませんね。
それで説明したつもりですか、と。

戦いを好む王騎にとって
今の戦いはつまらないものだった。
しかし昌文君を逃すことで
好ましい戦いができると
そう考えたのかもしれませんね。

要するにあの首は
昌文君ではないという結論です。



ムタの目印を追ってやってきた
敵の兵士を倒す敵が現れた。
足しか見えませんでしたが
やっぱり昌文君ですよね?


ムタとの戦いで恐怖を克服して
正気を取り戻した信は
ムタを圧倒するまでの動きを見せ
勝利することができた。

うんうん、君はここで倒れる男じゃない。


命が尽きるその前に
せめて王様の命だけでも取ろうと
吹き矢を向けるムタだが
そこに現れた昌文君によって阻止される。


王様と再会できた昌文君は
感涙して喜ぶのだが、
漂を思うと怒りが収まらない信。

【原作マンガ】キングダム 全巻

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