SSブログ

進撃の巨人 6話 オネエ走りの巨人が笑える [アニメ・小説]

進撃の巨人6話の感想です。


今回の話は主に過去の話ですね。
ミカサがエレンに付きまとう理由と
どれだけ恩を感じているか
ということを言っているんだと思います。

しかし今回は繋ぎのような話で
次が気になって仕方ありませんね。
こういう話の時は2話連続で
放送してもいいんですよ?

でも前回の地方放送の内容が
ボロボロだった事件もあるので
アニメ制作スタッフが少ないんでしょうね。
アニメスタッフは過酷な条件で
働いていることが多いので
アニメーターが減ってしまったのかも
しれませんね(涙


―――


前回の続きから地獄の展開です。
アルミンがボロボロです。
そしてハンナもボロボロです(涙


すっごいシリアスで悲しい場面なのに
あのオネエ走りの巨人が笑ってしまいます。

奇行種っていろいろ面白いですね。
ジャンプのやつはネタのタイミング的に
ちょっと面白いとか思えませんでしたけど、
今回のは「ぶはっ」って笑いました。

っていうか巨人ってもしかすると
昔の地球人だったのではないかな、
という気がしてきましたね。
なんかゾンビ的な状況になった地球人が
変貌しきった姿なんじゃないかと…



巨人を一撃で倒すミカサは
小さな出入り口を塞いでいる
商人の荷物をみてブチ切れる。
今も仲間が市民を守るために
死んでいるのに、命を投げ出すのは
当然だと言い出す商人を撃退して
守るべき市民に心臓を捧げる敬礼をする
ミカサに大喜びの女の子。


ミカサの過去の話が始まります。

幸せそうな家庭で暮らしていたところに
人身売買を目的とした悪党が入り込み
全てをぶち壊してしまった。

そして一人生きているミカサを誘拐して
自分たちのアジトへ戻ったものの
アッカーマン家に訪れた
イェーガーとエレンが訪れる。

そしてアッカーマン家の惨状をみて
エレンを一人で戻して自分は兵隊に
助けを求めに行く。
っていうかこの状況でエレンを一人で
行かせるとか危険ですけどね…
一緒に移動すればよかったのに。


エレンはどうにかして誘拐犯の
アジトを突き止めてその場所へ
迷子の振りをして潜入する。

エレンくんって
とても子供だとは思えませんね…
敵の倒し方とか物言いとかねぇ(汗

そしてエレンが敵を倒し、
最後に残った一人を
考え方を変えたミカサが倒す。

そこで今のミカサが生まれたんでしょうね。
そしてエレンに受けた恩と
帰る場所はエレンの側だと
思ったのでしょう。
しかし…エレンはもう…




来週も早くしてください。

【DVD】進撃の巨人 6


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

自己を啓発するために

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。