SSブログ

キングダム 6話 将軍になるための [アニメ・小説]

キングダム6話の感想です。


今回の話は、現状把握と
今後どうすべきかを相談する
軍議が中心ですね。


漂が死んだことを告げると
戦争だから漂以外にも死んだ
という昌文君に怒り突撃する信。

しかし昌文君の配下の壁によって
一撃で気絶させられてしまう。
確か、うなじを一撃して
気絶させるっていうのは
かなり難度の高い技で
そう簡単にできるものではないそうですね。

この演出って信の剣技では
まだまだ壁にもあっさり負ける程度
ってことを表しているんでしょうか。
不意をついたからだと思いたいですけどね。


乱戦の説明を始める昌文君は
王騎との戦闘で崖から
突き落とされたことを明かす。
王騎は明らかに昌文君を活かして
戦争を面白くしようと企んでいるんでしょうね。


その中で王を助けた信に対して壁は
漂の最後を語ってくれるという。

王騎軍によって完全に包囲され
勝ち目がないと諦めた壁だが
王の馬車から飛び出した漂は
そのまま馬に跨って敵を切り捨てていく。

漂は王の言葉を発し
兵士の士気を上げながら
敵の包囲を掻い潜ろうとする。
しかし王騎の軍の層は厚く
抜けることはできそうになかった。

壁に昌文君の救出を命じ
自分が囮になることで
壁たちを包囲網から
突破させることに成功した。

壁はその後昌文君を助け
この小屋で落ち合えると思っていたが
漂は帰らぬ人となっていたことに
悔しさを顕にする。


自分が将軍になるための教えを乞う信。
戸籍のない人間は兵士にさえなれないという。
そうは言っても漂はなれましたし
信もできるでしょうに
王様は人が悪いなぁ。

そのおかげで信は王を王座に戻すために
身命を賭して働くことを約束する。
なんだか丸め込まれた気もしますが
利害の一致でもありますし
漂の目的でもあったので
信には是非達成して欲しいですね。


そして吹き矢を手に入れようと
ムタの体を探るテンは
ムタが生きていることを知るが
ムタは自分の命が
もう長くないとわかるので
穏やかな最後を迎えるために
誰にも言わないで欲しいという。

その願いを聞き入れたテンは
吹き矢の痺れ矢をもらう。
こっそり役に立つために
自分のできることをしているテンは
いい子ですねぇ(萌

お礼に情報をくれるムタ。
王には味方がいないので
呂は助けにくるつもりはない。
むしろ王の死を望んでさえ
いるというのだった。


そのことを軍議の場で告げると絶望的であり、
現状は様子見しかでないというところで
テンを見て山の民を味方につければ
可能性が出てくることを思いつく。

しかし山の民とは400年も前に
交流が断絶しているので
味方に引き入れるのは容易ではないでしょう。
っていうか次回のタイトルからして
かなり苦戦しそうですね。

どうなることやら(怖

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

自己を啓発するために

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。