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進撃の巨人 7話 巨人を屠る巨人の正体は… [アニメ・小説]

進撃の巨人7話の感想です。


いやぁ今回はものすごい面白かったですね。
これはワクワクテカテカですなぁ。

前回の話で巨人の食料に
なってしまったエレン。

補給を護衛する隊長が逃げてしまったので
補給兵は支援を放棄して
本部に立てこもるという選択をとった。

訓練兵達はガスが切れていて
壁を登るほどの残量がないようです。


前衛の撤退を支援するという名目で
エレンを援護にきたミカサは
アルミンによって事実を知らされる。
目が死んでますよミカサさん…


冷静に行動しつつ訓練兵への叱咤激励をして
自身が戦端を開くミカサですが
ガスの残量など気にせず特攻したせいで
すぐにガスが切れてしまいます。


ミカサが墜落した先で待っていたのは
当然巨人だった。
ミカサを捕獲しようとする巨人を前に
自身の命さえ諦めてしまう。
だが身体はエレンの言葉を忘れていなかった。
「戦え!戦うんだよ!戦え!」

勝手に生きようともがく身体に
昔助けてくれたエレンに対して
謝りながらもう諦めないことを誓うミカサ。


しかし巨人反撃をしようとしたその瞬間
別の巨人が現れて
ミカサを襲っていた巨人を攻撃し始める。

あっさりと勝った新たな巨人は
負けた巨人に対して執拗に攻撃を続ける。
恨みを晴らすかのように。
この巨人ってなんかアレですよね。
人類側の存在にしか思えませんよね。

少し前の話でエレンが父親に
なんかよくわからない薬をうたれてました。
夢だという感じでしたけど
事実だったのではないかと。

その薬の効能は

・巨人を乗っ取れる能力を得られる。
・巨人になってしまう。

のどちらかの効能があったのではないでしょうか。

父親が見つけた薬かもしくはその製造法は
きっと2000年前あたりに
巨人が生み出された時に
作られたものなんじゃないでしょうか。

もしかすると超大型巨人も
知性があるってことでしたので
人間が乗っ取った巨人だったけど
今はもう精神が巨人になって
しまっているのかもしれませんね。


なんにしてもめちゃくちゃ面白く
なってきたじゃないですか。
もう来週まで我慢できない、
原作を読もうかどうか悩ましいです。

【DVD】進撃の巨人 7

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