翠星のガルガンティア ７話 分裂するガルガンティア

翠星のガルガンティア７話の感想です。


ガルガンティアでくじらイカと言われる存在が
レドがいうところのヒディアーズだった。
襲いかかってきたために撃退するレドだが
ベローズはその行動を強く非難する。

くじらイカのことについて
説明するタイミングとかありましたよね。
あのタコを食べていた時も
説明するタイミングだったはずです。
レドが知らないことはわかってるはずなのに
説明していないとかおかしいですよね。

レドの方でもヒディアーズのことを
みんなに説明していませんね。
ガルガンティアの人たちは戦闘を嫌うので
説明しにくい部分もあるでしょうけど
自分がなんでこうなったのかを
しっかりと理解してもらうためにも
ちゃんと話すべきだと思いますね。


くじらイカというのはヒディアーズの祖先的な
存在になるのでしょうか。
人間でいうと類人猿あたりになるのかな？

まぁなんにしても知能が高いわけではなく
また道具などを使うこともないという
感じですよね。



ガルガンティアの人間にとって
くじらイカというのは
敵対する存在ではなく、
神聖視する人もいるほどだそうです。

かなり凶暴であり近づくと
攻撃されることもあるが、
こちらが縄張りに近づかなければ
攻撃されることもないという。


そのためにヒディアーズの殲滅しようと
他のくじらイカを狙うレドに対して
ガルガンティアの人間は一様に反対する。
エミリーも大反対の様子ですね。

そんな中くじらイカの巣を調査したい
ピニオンはレドの行動に賛同する。
くじらイカの巣には
無数のお宝が眠っているという
伝説があるようですね。

まぁ誰もいったことがない場所っていうのは
当然そういう噂がでるものですね。
実際は大抵大嘘であることが多いですが、
ヒディアーズとなるとあるいは…
なんて期待もできそうです。

そしてくじらイカを撃退して
お宝を獲得するために
ガルガンティアから離脱しようとする
ピニオンと他の船団長。

まぁこの作品のタイトルからして
レドがガルガンティアから
離れることはないでしょうし
ピニオンもそうでしょうから
離れるとしても一時的なものでしょう。

どうなることでしょうか。

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